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SNSキャンペーンと相性抜群のノベルティバッグ事例紹介

2025年5月28日

SNSキャンペーンと相性抜群のノベルティバッグ事例紹介

企業の販促活動においてSNSを活用したキャンペーンは今や欠かせないマーケティング手法となりました。
その中でもノベルティバッグは、「もらってうれしい」「写真に撮りたくなる」「日常使いできる」といった理由からSNSとの相性が非常に良いノベルティです。

本記事では、SNSキャンペーンと連動して話題化に成功したノベルティバッグの活用事例や、拡散されやすいデザインの特徴、効果的なキャンペーン設計のポイントを紹介します。

目次

SNSとの相性が良いノベルティバッグの特徴

SNSとの相性が良いノベルティバッグの特徴

写真映えするデザイン

バッグそのものが「映える」ことが、SNSでの拡散力を高める大きなポイントです。
トレンドカラーの使用、ユニークな形状、キャッチーなロゴやイラストなど、持ちたくなるデザイン性が重視されます。

実用性があり日常で使える

普段使いできるバッグは長期間ユーザーの生活に溶け込み、投稿頻度や再使用率が自然と高くなります。
トートバッグやサコッシュなど、ライフスタイルにマッチする形状が好まれます。
普段使いしやすいバッグ一覧はこちら

共有しやすいストーリーやハッシュタグ

「なぜこのノベルティなのか」「どう使えばいいのか」が明確で、共感や応援したくなるストーリーがあると拡散されやすくなります。統一ハッシュタグも必須です。

話題化につながったノベルティバッグ事例

話題化につながったノベルティバッグ事例

アパレルブランドA社:色が選べる限定トートバッグ

春の新作発売と連動し、来店・購入者に限定カラーのトートバッグを配布。
SNSでは「どの色にした?」「全色集めたい!」と投稿が広がり、話題に。
ハッシュタグ「#Aトートチャレンジ」で4万件超の投稿を獲得。
トートバッグを色から探す

食品メーカーB社:レシピカード入りランチバッグで参加型に

オリジナルレシピカードを封入したランチバッグをプレゼント。
投稿者が実際にそのレシピを試した写真をアップすることで、自然なUGC(ユーザー生成コンテンツ)が大量に発生。
ランチバッグ一覧はこちら

雑貨店C社:コラボ企画で限定グラフィックトートバッグ配布

人気イラストレーターとのコラボでデザインしたトートバッグを条件付きでプレゼント。
バッグそのものがファンアイテムとして定着し、コレクション化・再販希望の声が続出。

拡散されやすいSNSキャンペーン設計のコツ

拡散されやすいSNSキャンペーン設計のコツ

ハッシュタグは「短く・共感性がある」ものを

長くて複雑なタグは投稿に使われにくいため、親しみやすく気軽に使えるタグがベスト。
「#〇〇チャレンジ」「#〇〇バッグ」などの形式が使いやすい。

“自分ごと化”できる参加条件を設定

  • 投稿者が色を選べる

  • 使い方を紹介する

  • フォトスポットを用意する

など、参加者が“自分のストーリー”として投稿できる仕掛けを用意することが拡散力につながります。

投稿例・使用例を事前に用意して見せる

「どう撮ればいいかわからない」人のために、企業側で撮影した投稿例や構図、使用例を見せると投稿のハードルが下がり、UGCの量も質も上がります。

ターゲット別に見る「SNS×ノベルティバッグ」活用例

ターゲット別に見るSNS×ノベルティバッグ活用例

キャンペーンの成功には、誰に向けて発信するかというターゲティングが重要です。
以下に、よくあるターゲット層ごとのノベルティバッグとSNS活用例を紹介します。

若年層(10〜20代):流行を意識したデザイン+動画活用

働く女性(30〜40代):実用性+おしゃれ感

ファミリー層:日常使い+プレゼント感

ノベルティ×インフルエンサー施策で広がる波及効果

ノベルティ×インフルエンサー施策で広がる波及効果

ノベルティバッグは、インフルエンサーとのタイアップやPR施策とも非常に相性が良いアイテムです。
下記のような工夫で投稿数と信頼性の両立を図れます。

マイクロインフルエンサーを活用する

  • フォロワー数1,000〜10,000人前後の「等身大の発信者」を起用。

  • 投稿単価が比較的安価で、親近感のあるレビューが得られる。

先行配布・抽選参加型の仕掛け

  • 「先行で○○名にプレゼント」「投稿者の中から抽選で特別デザインを進呈」など、投稿誘導につながる動機づけが有効。

インフルエンサーの投稿素材を公式でも再利用

  • 投稿許諾を得た上で、企業の公式アカウントやLP・広告に2次利用し、費用対効果を最大化できます。

まとめ:SNSとノベルティバッグは最強タッグ

ノベルティバッグはSNSキャンペーンと非常に相性が良く、話題づくり・認知拡大・参加型のコミュニケーション促進に活用できます。
重要なのは「見た目」「使いやすさ」「投稿のしやすさ」の3つを意識して設計すること。
単なるプレゼントとして配るのではなく、SNSで“育てる”視点を持つことで、販促効果を何倍にも高めることが可能です。


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