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2025年5月21日
ノベルティバッグは展示会や見本市で企業がブランドや製品を効果的にアピールできる販促品です。
資料やサンプルを持ち帰ってもらうための実用性はもちろん、企業イメージを印象付ける重要なプロモーションツールとして採用されています。
本記事では主に展示会で配布するノベルティバッグを選ぶ際のポイントや、実際におすすめのバッグタイプを5つに厳選して紹介し、配布の工夫や活用方法までを解説します。
目次
展示会で配布するノベルティバッグには、単なる持ち運び用の袋というではなくマーケティングツールとしての役割が求められています。
来場者が配布したバッグを持ち歩くことで、企業名、ロゴ、スローガンが他の参加者や通行人の目に触れるようになります。
これはポスターやパンフレットとは異なり、自然な形で周囲に企業情報を伝える手段として非常に有効です。
展示会の規模が大きければ大きいほど、ノベルティバッグの視認性が高まり、認知拡大に大きく寄与します。
展示会では来場者が複数の企業ブースを回るため、多くの資料や試供品を手にすることになります。
A4サイズの資料や小物が入るバッグを配布すれば、企業としての「気配り」が伝わり、良い印象を与えることができます。
また、丁寧な設計のバッグは、それ自体が企業の品質意識と結びついた印象を与えてくれます。
安価で使いにくいバッグを配布すると、企業の印象がマイナスに働く恐れもあります。
一方で、デザイン性が高く実用的で再利用したくなるようなバッグは、「この企業は顧客目線で考えている」と評価される要因になります。
ノベルティバッグを選ぶ際には、デザインや価格だけでなく、実用性やブランディング要素を含めてトータルに判断することが大切です。
最も基本的で重要なのは、資料や試供品がきちんと収まるかどうかです。
特にA4サイズのパンフレットが収まるバッグは必須といえます。
マチ付きであれば、厚みのある小物も収納可能になり、来場者にとってより便利なノベルティグッズとなります。
不織布は軽量で安価、再生PETはエコ訴求に有効、ットンやジュート素材は高級感やナチュラルな印象を与えてくれます。
業界や企業イメージに合わせて適切な素材を選び、受け取る側にポジティブな感情を抱いてもらえるようにしましょう。
企業ロゴやキャッチコピーを効果的に見せるために、バッグの印刷面積も大切なポイントです。
印刷できる範囲が広い素材を選ぶと、デザインの自由度が高まります。
カラーバリエーションの豊富な素材であれば、展示会のテーマに合わせて色を選ぶことも可能です。
来場者が一日中持ち歩くことを想定すると、持ち手の長さやバッグ本体の耐久性も重要です。
に肩掛けができるかどうかは使用頻度に影響します。
縫製や素材の厚みによって、バッグ自体の品質感も大きく変わってきます。
ここでは、実際に展示会で活用するバッグタイプを5つ厳選して紹介します。
もっともスタンダードで低コストなノベルティバッグです。
不織布は軽量で持ち運びしやすく、印刷も比較的容易なため、展示会での大量配布用として最適です。
カラーバリエーションが豊富で、企業カラーに合わせた選定もしやすいのも魅力の一つ。
不織布を使ったトートバッグ一覧はこちら
ややコストは上がるものの、見た目の高級感と耐久性は抜群です。
環境意識の高い企業や、ナチュラル・オーガニックなイメージを打ち出したいブランドにおすすめです。
展示会後の再利用率も高く、長期的な広告効果が期待できます。
コットンを使ったトートバッグ一覧はこちら
天然繊維であるジュート(麻)は、素朴で温かみのある質感が魅力の素材です。
ナチュラル志向のブランドや、クラフト・食品系の企業と特に相性が良く、展示会場でも一際目を引くノベルティグッズです。
環境負荷の低さに加え、独特の繊維感によって手に取ってもらいやすく、話題性にもつながります。
ジュート素材を使ったトートバッグ一覧はこちら
コンパクトで可愛らしいデザインの巾着バッグは、若年層の女性や学生をターゲットにした展示会に向いています。
ファッション性があり、イベント後も活用してもらいやすいため、SNS拡散との相性も抜群です。
巾着タイプのトートバッグ一覧はこちら
コンビニやスーパーでも使える汎用性の高さが魅力の折りたたみエコバッグです。
収納ポーチ付きのモデルは特に人気で、来場者が普段使いしやすい仕様に仕上げることで、企業ロゴの露出時間が大きく伸びます。
折りたたみエコトートバッグ一覧はこちら
バッグの内容やデザインだけでなく、配布方法やタイミングにも工夫を凝らすことで、展示会での配布する際の効果を最大化できます。
「展示会限定デザイン、先着100名限定」などの文言を用いて、希少性を演出することで、来場者の関心を引きやすくなります。
別感のあるノベルティグッズはSNSなどでも拡散されやすくなります。
受付時にバッグを配布して持ち歩いてもらう、商談後に渡すことで好印象を残すなど、目的に応じ最適なタイミングを選びましょう。
荷物が多くなった帰り際の配布も、来場者に喜ばれる傾向があります。
ノベルティにQRコードやSNSハッシュタグを印刷して、投稿キャンペーンと組み合わせると相乗効果が見込めます。
「#展示会バッグ」「#○○ブース来場記念」などを通じて、来場者自身が宣伝してくれるような仕組みを整えましょう。
展示会という競争の場で注目を集めるには、配布するノベルティバッグの“質”が非常に重要です。
実用性・デザイン・エコ要素・ブランド訴求という4つの軸でバッグを見直すことで、単なる配布物を超えた「伝わるプロモーション」が実現できます。
次回の展示会での配布の際は、戦略的に選ばれたノベルティバッグで他社と一歩差をつけましょう。
例)ランチバッグ ナチュラル キャンバス
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